本日2023年3月28日にリリースされたiOS 16.4から、iOS SafariがPUSHCODE対象ブラウザとなりました。
これまで、スマートフォンではAndroidがWebプッシュの対象OSでしたが、iOS Safariが追加されたことで、スマートフォンでのWEBプッシュ対応OSの日本での利用割合は99%以上に増加しました(※2023年3月時点、StatCounter社「StatCounter Global Stats」を参照。)。
iOSでWebプッシュを配信するにはウェブサイトがPWA対応されていることが前提条件となります。『PUSHCODE』ではクライアントのウェブサイトをPWA化させるサポートを行っています。また、『PUSHCODE』を導入することで既存ウェブサイトのPWA化を簡易的に設定できる機能をリリース予定です。
本日のiOS Safari対応で、『PUSHCODE』は更に多くのユーザーとのコミュニケーションが可能となり、よりターゲットへのアプローチ方法をカスタマイズし、パーソナライズ化したセグメント配信をしていくことが重要となります。『PUSHCODE』では、クライアントが開発せずともセグメント配信できる機能の開発を行っています。
引き続きのご利用よろしくお願いいたします。